世界パラ陸上競技選手権での取り組み
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- 7月24日
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当時、パリオリンピックに向けて環境問題に配慮した大会運営をしていたそうだ。
そこで、取り組まれていた事例のひとつとして給水はマイボトルのみにて行う活動を挙げる。
ボトルはリサイクルされた材料から作られたもので、報道関係者だけではなく、選手や大会スタッフにも配布されたそうだ。
その背景にはペットボトル飲料の販売は禁止されていたそうだ。
そのため、競技場には、ペットボトルを捨てるごみ箱がない代わりに14の無料給水ポイントが設置され、水が必要なときはいつでも、誰でも給水できる仕組みになっていた。
また、イートインスペースではリサイクル用のボトルが置いてあり、自分のボトルを持っていない観客は、大きさによって異なる1~2ユーロ程度のボトルをレンタルして飲み物を購入する形をとった。そして使用後は、店に返却するとお金が戻ってくるシステムを導入していた。
プラスチック製品の再利用にこだわるのは、近年、プラスチックの廃棄物が世界的に問題となっているためである。
再利用されずに廃棄されたプラスチック容器が海に漂流し、それを誤って飲み込んだ海洋生物が死ぬなど、生態系に悪影響を与えている。また、廃棄されたプラスチックが細かく砕けて5ミリ以下になったマイクロプラスチック(微細プラごみ)を魚が餌と間違えて食べ、それを人間が食べることで人体に取り込まれていることも指摘されている。
このニュースを読んで日常でもマイボトルを持参したり、ペットボトルを仕分けしたりと意識すればできる活動をする必要があると思い知らされた。
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