今日は「ユニセフ募金」の仕組みと使い道ついて書いていこうと思います!
みなさん「ユニセフ募金」ってご存じですか?
「ユニセフ募金」とは、その名の通りユニセフを通じて募金をすることです。
では、実際にどのようにして途上国へお金が届いているのでしょうか。
【 仕組み 】
ユニセフ募金では、支援総額の内約8割をユニセフ本部(ニューヨーク)に寄付しています。
残りの2割は募金活動事業費や管理費などに使われています。
その後、ユニセフ現地事務所を通じて現地の子供たちに物資が届きます。
【 使い道 】
学生の方にとって何千円と募金をするのは、かなりの負担だと思います。
そこで、今回は100円からできるユニセフ募金について紹介します!
100円寄付することで、
ワクチン6回分
栄養治療食3袋
を作ることができます!
これを見て、え、100円でできる種類ってこんなに少ないの?って思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ポリオは予防接種を受けることで感染を防ぐことができ、命を守ることができます。
また、現在9人に1人の子どもが十分な食料を得ることができていません。この栄養治療食により、助かる子どもの命は少なくありません。
たった2種類だけでも、子どもの命を救える数は少なくないのです。
かなりざっくりとした紹介になってしまいましたが、興味のある方はぜひユニセフ募金について調べて見てください!
コメント