こんにちは!
今回はSDGs12の目標であるつかう責任とつくる責任である食品ロスについて記事を書いていこうと思います。
食品ロスとは食べられるのに食べ物を捨ててしまうことです。
飲食店のバイトを経験した方も多いかもしれません。その時に食品が廃棄されているのを何度も見たと思います。
私も何度も見ました。特にクリスマスや大晦日です。
すごくもったいないと思いました。
世界にはお腹いっぱい食べられない人達もいるのにこんなに食べ物を捨ててもいいのか、食べられるのだから自分たちで分ければいいのではないか、そう思った方もいらっしゃると思います。
この現状に対して政府は2019年に食品ロスの削減の推進に関する法律を制定しました。これは食品ロスを削減するために国と地方公共団体により消費者や事業者に対する学習、支援やフードバンクなどを行なっています。
これに対して私はもう少し厳しい政策を行なってみてもいいのではないのではと思いました。
ある地域では家庭ごみを廃棄するのにそれ用のゴミ袋を買わなければなりません。その政策を広めればごみの分別をする人も増えるのではと新たなメリットもあると考えています。
また飲食店等から発生する食品ロスに対しては何トン以上であれば罰金などの制度を行なってもいいのではないかと思います。飲食店等で発生した食品ロスの理由の多くは作りすぎや冷めてしまったなどをよく聞くと思います。
交通違反をすれば罰金を支払わなければいけないように食品ロスにも罰金制度を設け、食品ロスはいいことではないということを認識してもらうことが必要だと考えます。
もったいない終わらすのではなく、世界にはお腹をすかせた人たちがたくさんいること、毎日お茶碗1億個が廃棄されていること、食品ロスに関係することはたくさんあるということを改めて認識し、考え直して頂きたいです。
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